開催概要
2017 年 3 月 5 日 ( 日 ) 開場 17:00 / 開演 18:00
東京・豊洲 PIT
セットリスト
- ENERGY☆SMILE
- 勇気のツバサ
- RED SEED
- 裸足のままでもこわくない
- おしえてブルースカイ
- ジャスミン
- 明日の風よ
- No Surrender
- ロンリーサンシャイン
- ABSOLUTE YELL
- Super dreaming days
- 流星タンバリン
- ワガママ MIRROR HEART
- ( アンコール ) 彩り Place
- ( アンコール ) YES!!
会場物販
大橋彩香1stワンマンライブTOUR2017「OVERSTEP!!」会場物販情報 - 大橋彩香公式サイト
- フルカラー T シャツ ( S / M / L / XL ) 4,000 円
- ツアー T シャツ ( S / M / L / XL ) 3,000 円
- マフラータオル 2,000 円
- バーカンディー!! パーカー ( M / L / XL ) 6,000 円
- 2 WAY トートバッグ 3,500 円
- ワガママミラーハート型 900 円
- 「アヤカチャン」スライドアクリルキーホルダー 1,300 円
- ご当地ラバーバンド 600 円
- OVERSTEP!! くじ 1 回 500 円
現地到着〜会場物販
フルカラー T シャツやアクリルキーホルダーなどの物販に多少のモチベーションがあったので、会場物販開始の数分前に到着するようにスケジューリング。豊洲 PIT は初めてだったので、最寄りの新豊洲駅で安定しましたが、豊洲から歩くと 20 分ぐらい、豊洲〜新豊洲は 1 駅と、何とも微妙な立地ですね。
物販列の進みは早くもなく遅くもなく。グラブルでグラニマルチに乱入しながら待つこと 1 時間ぐらい。無事にフルカラー T シャツ、マフラータオル、アクリルキーホルダー、ラバーバンドを購入することができました。くじはとりあえず 5 回挑戦。中身は全部絵馬でうーん、という感じでしたが
当たり!!
まさかの「限界を超えろ!! T シャツ」ゲットとなりました。フルカラー T シャツを着る気満々だったのですが、当たってしまったからにはこれを着るしかないですよね。
〜開場
豊洲 PIT の微妙な立地のおかげで、物販終了から開場までの 2 時間弱をどう潰したものか。ららぽーと豊洲ぐらいしか選択肢はないので、とりあえずららぽーとへ向かい、フードコートで遅めの昼飯を済ませて開場 1 時間前ぐらいまでダラダラ。特に何もなし。
開場〜開演
整理番号は 800 番台後半だったので、30 分もかからずに入場することができました。昨年のアニイチでいろいろあって、ペンライト禁止などの規制が強化されたホリプロ現場。さてどうなったのかを確かめる意味もあって、遠慮せずに最前ブロック中央付近へ進入。聴こえてくる厄介オタク達の会話にテンションガン下がりしながら開演を待つも、これはいつものことである。
ライブ
1 曲目の ENERGY☆SMILE が始まると一気に圧縮がかかる。後方から当たってくるオタク達にブチギレながらも、オタク達と満員電車プレイをする気は無かったので少しずつ後退して安住の地を探すことに。結果的に、最前ブロック後方に比較的余裕のあるスペースを見つけることができました。しかしまぁ、規制がかかって少しはおとなしくなったのかと思いきや、いつも通りの素人にはオススメできないホリプロ現場でした。ライブ初心者や当たりに弱い人はホリプロ現場で前の方に行くのはやめておいた方が良い。
スロースターターな自分には開幕 ENERGY☆SMILE ではテンションが上がりきらないといよりついていけない感が出てしまったのですが、そんな状態でも大橋彩香のライブパフォーマンスに少しずつテンションが上がって行きました。
今回のツアーで定番となっているらしいアコースティックコーナーでは「明日の風よ」と「No Surrender」が。
「明日の風よ」は前回のライブでもやっていたので安定のアコースティックバージョンでしたね。これを歌う大橋彩香は何でかわからないけど自分の記憶にある今井麻美とかぶる部分があった。歌い込む様子か何かだろうか。
「No Surrender」は今回一番刺さった曲。元々、徳島のマチアソビで「No Surrender」を歌っている大橋彩香を見て、歌手としての可能性を感じて追いかけるようになった思い出の曲でもあり、歌詞も大好きな曲なのですが、アコースティックバージョンであるが故に歌詞が刺さる刺さる。
歯痒い夢の輪郭が 動き出した光に浮かぶ
自分で掴みに行くんだ
走りたい確かなリアルで 書き足してく未来の先へ
どこにだって繋がってると
信じるチカラを手にいれて
自分のような生きて行く力やモチベーションがやや欠けているような人間にはこういう曲が非常に励みになるとともに、何らかの焦燥感を掻き立てられる。歯痒い。。涙。
一方で、「流星タンバリン」のたまらない楽しさ。掛け合いや一緒に歌う箇所の多く、大橋彩香の光の側面を表すような曲。今回はスクリーンに歌詞も表示されたのでより声を出しやすかったという点もあり、演出面にも感謝です。
Let's dance and sing a song, yeah! Music は最高 !!
Let's dance and sing a song, yeah! Music で Happy!!
Let's dance and sing a song, yeah! Music は最高 !!
Let's dance and sing a song, my song!
。。。楽しかった!